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柿渋の世界
【柿渋-kakishibu-】 昨年2022年は、柿渋の魅力と自身の世界観との化学反応が起り、大きく変化し始めた年でもありました。柿渋との出会いは、子どもの頃にさかのぼります。母が柿渋の布モノをよく愛用していて、洋裁をしていた母は、カバンやジャケット、... -
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作品展のきろく
この夏のはじめごろ、お洋服をテーマにした展示会を開催しました。 タイトルは "DoDo Exhibition@PLUS SPOT Closet -summer-夏のクローゼット" イメージは、 南フランスの田舎に暮らすナチュラルな女性のクローゼット PLUS SPOTの空間を初めて見た時、この... -
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大切な場所
【kitchen】 この場所に毎日立ち、長い時間を過ごす。食は、生きる中心にあると実感しながら、楽しく美味しく食べることを日々大切にしている 美味しく食べるために、作ることも楽しむ。料理もモノづくりも同じ。集中して向き合う時間。 夕方になると、今... -
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珈琲と器②-後編-
【珈琲と器】 前編は、コーヒー豆のことを書きました。→前編はこちら後編は、珈琲を楽しむためにとっても大切に思っている「器・ 珈琲カップ」のお話。 食べるとき、飲むとき、どの器で頂くのか...その時、どんな空気感で頂くのか...美味しく頂けるように.... -
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特別なじかん
4月15日 48歳のBIRTH DAY & 13回目の結婚記念日を迎えることができました。 13日から16日までの4日間、お祝いお誕生日weeeek いつもは毎日毎日、手を休めない私ですが、お仕事もお休み。家事も最小限。スイッチを全部offにして。すてきな場所へ行き美... -
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珈琲と器 ①-前編-
【珈琲と器】 珈琲が大好きです。 こだわって選び、丁寧に淹れ、珈琲と共に大切な時間を過ごしています。 美味しい珈琲を、いつでも家で淹れられるように数年前から自分で焙煎をするようになりました。生豆を1キロ単位で買い、焙煎するときは200g〜3... -
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藁(わら)の刷毛で染める Natural Dye 松煙煤染
2022.春桜が咲くこの季節は、桜の木の下で染めをする。草木を刷毛にして染めたいな...と庭の色々な草木を刷毛にしてみる。 その中でも藁が最高の味を出した。音までも心地よくて。布の上を藁がざーざー音をたてて、その姿がなんだかとてもかわいく思えた。... -
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あの柿渋染めのマスクを値上しました。
【いつも一緒。信頼の柿渋染めマスクさん】 なんだかんだで、はじめてから毎日更新を続けております。いや〜頑張りますね〜...って言うのでもなく...ただ書くことが楽しくなってしまい止まらない状況でして...正直、頑張りたくはないのです。絶対毎日更新... -
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金継ぎのはなし その②
【うつわをなおす】 前回の記事では、金継ぎを始めたお話しなどを書きました。(金継ぎのはなし その①) 今日は、つづきです。実際に金継ぎをしているときのお話し。(今日は頭痛がひどくてなんだかいい感じに書ける気はしませんが、まあこんな日もあると言う... -
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金継ぎのはなし その①
【うつわ金継ぎ】 金継ぎをはじめて8年ほどが経った。 私にはとても大切で捨てられなんかしない器がたくさんある。陶芸家の家に生まれ育ち、家で使う器は、父や母、自分が作った器がほとんどで思い出がたくさん詰まっている。その中には子供の頃に使ってい...
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