森の展示室2023

『森の展示室』2023年4月15日(土)、16日(日)

作品を見ながら、森の中を歩く…
自然と芸術が共鳴する…
そんな展示です。

森の中の時空をお楽しみください


森の展示室は、今年で10年目となり、一つの節目を迎えます。

そんな今年のテーマは「シン」。

「シン」という言葉には、たくさんの漢字・意味があり、人それぞれ思い浮かべるイメージは異なるのではないでしょうか。

「シン」と聞くと、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。

そして、わち山野草の森の中でどんなことを思うのでしょうか。

自分の中の「シン」と誰かの「シン」が出会い、重なり合うことを期待して、今年の森の展示室を開催します。


photo works 津久井珠美 @t.tamamitt
design 下田真弓 @nuramayu_s


『森の展示室』

2023年4月15日(土)、16日(日)

会期は二日間ですが、会期後も多くの作品は森へ残ります。
ご都合の良い日にゆっくりお越し下さい。

※全ての出展者さまが会期の二日間、森にいるわけではないので、お約束がある方は直接作家さんの方までお問い合わせ下さい。
※火曜日は休園日です。

場所:わち山野草の森 

〒629-1131 京都府船井郡京丹波町坂原シヨガキ5

開園時間:10:00~17:00 (16:00までに入園)

協力金:500円
※協力金をわち山野草の森の入園料(310円)込みの、500円とさせていただいております。

継続して開催していく為、ご理解、ご協力よろしくお願い致します。
会場内駐車場は限りがありますので、乗り合わせでお越しいただきますようご協力お願いします。
今年も京丹波町役場の方にご協力いただき、シャトルバスを用意します。
詳しくは後日の投稿をご確認ください。
乗車便や座席に限りがありますので、譲り合ってご利用ください。
天気が良ければ、川沿いの桜並木を徒歩30分、体力のある方はとても気持ちいいがのでお勧めです。


「出展作家」

加茂 学

大森梨紗子

アキフミキング

チプラスタヂオ

荒川尚也

中澤大輔

吉田愛

アリサト工房

moi.toi.

能勢貴臣

谷口聡子

とりもと硝子店

鈴木隆

Therese

ORITO

萩原桂子

太田良子

山﨑萌子

魚谷あきこ

守谷元瑛

津久井珠美

大橋史人

齊藤新人

相良育弥

ハタノワタル

加藤直樹

玄馬千里

清水亜土

大脇千加子

石黒幹朗

※順不同


お問い合わせ:石黒幹朗 mail@logsee.net

#森の展示室 #森の展示室2023 #わち山野草の森

「以上の文章 森の展示室」



「以下の文章 清水亜土」

○わたし清水亜土の表現する「シン」○

「森と深のいろ」

シンを思い巡らせた

「森」と「深」が浮かぶ

それは
遠い昔の深い記憶のような
懐かしい場所
心穏やかに安らぐ場所
子どもの頃から
ずっと追い求めている
その記憶を辿る

.
.
.

そのイメージを布に染めました

布は、植物からできた繊維の重なり
色は、植物や鉱物からいただいた色の重なり
深く深く森の中にこころを鎮め
自然から溢れる色に包まれる

.
.
.


○初めて森の展示室を見た印象○

森の中を歩く会場
さまざまな表現があり
自由で豊かな世界観の拡がりに
圧倒されました

同時にここで表現したい想いと様々なイメージが
頭の中に巡りました

.
.
.

自然の森と
私自身の表現が
共鳴し

どんな景色となり
現れるのか

特別な時空を楽しみたいと思います

自然布自然染作家
清水亜土

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